「大変ご無沙汰しておりました」
本当に久しぶりのブログ投稿です。「Mako’s 話し方サロン」の生徒さんが、
「先生、ブログが奈良へ修学旅行に行ったまま戻って来ていませんね」と指摘してくださいました。なんと7ヶ月ぶりの投稿になります。
そこで、最近、言葉について感じたことを聞いてください。
接客業に就いている若者と会話をしている時、丁寧に話そうと思うあまりか、間違った言葉使いをしていることが気になりました。
自分の名刺を渡す時に「お名刺をどうぞ」
自分の会社の上司について言及するときに「今、いらっしゃいません」
尊敬語、謙譲語、丁寧語など難しく感じるかもしれませんが、日常的によく使う言葉だけでも確認できると良いのではないでしょうか。
元アナウンサーだから、アナウンススクールの講師だったからではなく、私は若者を応援したいのです。
それぞれの仕事において頑張っているのに、たった一つの言葉の使い方で残念な印象を与えてしまうと思います。
ですから、「この子、一所懸命やってるなぁ」と感じると、お節介オバさんのスイッチが入ってしまうのです。
間違いを繰り返さないように言葉を尽くすようにしています。理解してくれるといいなぁという気持ちを込めて!
我が家のプルメリアの花が3年ぶりに咲きました。
本当に久しぶりの美しい姿です。その花から声が聞こえてくるようでした。
「大変ご無沙汰しておりました」
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